OIAS創成記~ポイント制掲示板実現へ~

仮想通貨の使えるポイント制掲示板GiAnTa BBSで任意団体から営利法人を目指す(かも知れない)OIASの創成期の記録です

人生におけるイノベーションのジレンマ

イノベーションのジレンマ」という言葉がありますが、人生にもイノベーションのジレンマがあるような気がします。

イノベーションのジレンマの元々の意味については、私もWikipediaの記事を見た程度ですが、僕の考えていたことと当たらずとも遠からず、といった所でした。

子供のころはそれこそ世界を変えるような発明をしたいと夢見たり、若いうちは変な責任をあまり背負っていないので色々イノベーションを起こすような行動にチャレンジしたりできますが、大人になるとだんだん背負う責任が大きくなります。それに伴って、例えば日銭を稼ぐことだったり、大学の学位を取るための論文を書くことだったりのために「小さくてもコツコツ結果を出し続ける事」を求められることが、実はイノベーションを阻むクセモノだと私は思っています。

それは「小さくてもコツコツ結果を出し続ける事」を求めることは目先の小さな結果を求めるために大局観を失わせる側面があるからです。でも一方で「小さくてもコツコツ結果を出し続ける事」は世の中で強く必要とされているもので、それが無いと社会が成り立たないからこそ、責任ある大人にそれを求める、という側面もあるのです。

かく言う私はすっかりいい年をしていながら、その割にはイノベーティブな行動がとれる状況に身を置かせて頂いていると、自分の境遇に感謝しています。しかしイノベーションの現場においても、やはり会社や研究機関であれば事務手続きであったり、IT関連のイノベーションであればプログラムの実装であったり、面倒でもコツコツ進めなければならない仕事はあふれているものです。

社長なら人を使って純粋にイノベーションに本質的な仕事だけできるかといえばそうもいかないようで、面倒な人間関係や資金繰りなどコツコツ解決すべき課題からはやはり逃げられません。

せっかくやりがいのあるイノベーションの現場に居るわけなので、毎日コツコツ進める仕事も大切にしつつ、大局観を失わないように心掛けたいと思っています。