OIAS創成記~ポイント制掲示板実現へ~

仮想通貨の使えるポイント制掲示板GiAnTa BBSで任意団体から営利法人を目指す(かも知れない)OIASの創成期の記録です

市場独占税と特許の期限の決め方

まず、市場独占税というものを思いついたのでそれを提案してみます。もともと「シェア課税」という名前を考えていたんですが、このキーワードでGoogle検索しても私と同じことを考えている人は見つかりませんでした。「市場独占税」では2件引っかかったのでこの名前を使います。

仕組みとしては単純で、ある商品のシェアをある企業が寡占していた場合、握っているシェアの割合に応じて税を掛ける、というものです。この方法のメリットは「ここからは独占に当たる、ここからは当たらない」という二者択一の線引きをしなくてもいいこと、国に税金が入ること(これが良いことかどうかは別の議論としてありますが)などです。

課題は「その商品の市場規模が何円でその企業のシェアが何%ならいくら」と単純に決められればいいですが、多分そう簡単には行かないだろう、という所です。現状では独占に当たるかどうか公正取引委員会が決めていると思うので、同じように公正取引委員会が決めればいいかもしれませんが、それによって握る権限の大きさやかかるコストが増大するのは問題かもしれないとも思います。

これを書いていてふと思い出したんですが、特許の期限も「どの特許も一律に20年とか決めるんじゃなくて、特許一つ一つについてそれは何年間特許権を認めるに値するか審査すれば良いのでは?」と某掲示板で提案したことがありますが、その時も特許庁の握る権限の大きさやかかるコストの肥大化が問題だとコメントされました。

こういう現実の壁はありますが、それに捕らわれ過ぎず「そもそも制度はどうあるのが理想なのか」を考えるのは大事なことなんじゃないかと思います。