OIAS創成記~ポイント制掲示板実現へ~

仮想通貨の使えるポイント制掲示板GiAnTa BBSで任意団体から営利法人を目指す(かも知れない)OIASの創成期の記録です

ネット選挙だったので投票したが

以前このブログにも書いたとおり投票に行きたくない理由も色々あったが、先日の選挙はネット選挙だと言うことで私も重い腰を上げて投票に行ってきた。
ところで私はネットにも政治にもそれなりに興味があるつもりでいたが、今回のネット選挙の恩恵を肌で感じられず、何でだろうと疑問に思っていたが、偶然目にしたニュースにも、「ネット上の情報を投票の参考にしたのは10・2%にとどまり、「参考にしなかった」の86・1%が大きく上回った。政党や候補者側は、政策の中身よりも演説会の告知や自身への応援を求める内容が多く、有権者に「しらけムード」が漂った可能性もある」とあったのを見て、なるほどと思った。

岡田斗司夫さんが書かれた、健全な大人が興味を持つべきは政治ではないと言うタイトルの文章がとても面白かったので取り上げてみる。この文章では「選挙はまじない師もしくは占い師を選ぶ大がかりな儀式なんです。
ケチが付いて穢れた政治家のクビを切って、顔と調子はいいけど役に立つかどうかまったくわからない奴にすげ替える。」と言う選挙に対してシニカルな考察が加えられている。私はそこまでシニカルには考えていないが、「選挙にはこれからも毎回行きますよ。そして、毎回まったく同じパターンで投票します。賛同できるか応援したい候補者や政党があればそこに投票するし、なければ共産党に入れる。僕は共産党が好きではありませんが、彼らを談合で取り込むのは面倒そうだから、政権に対する★示威【じい】行為にはなる。日本で共産党が政権を取る見込みはないから安心です。」と言う行動には大いに賛同する。
何も政権を取ってほしい政党に投票することだけが真っ当な投票行動ではない。実は私も同じ論理で昔、共産党に投票したことがある。ただ私は好きでもない政党に毎回投票するのも変だと思う(それでも岡田斗司夫さんと比べれば好きだと思うが)ので、今回は日本維新の会の灰岡香奈候補と緑の党グリーンズジャパン(みどりの風では無い方)に票を入れた。相反する政策を掲げていることが多そうなこの2つに票を入れたと言う行動こそが、人の思想を右と左のどちらかに二律背反的に分類するのはナンセンスだと言う今回の私の主張を表す政治的メッセージの一つなのだが、そんなことは当然選挙の結果には反映されないので、私はまたこうしてブログに書くことにした。もちろん「新しい勢力を応援したい」と言う一貫した政治的意味もあり、そちらは開票結果に反映されているはずだ。
今回、「初めてのネット選挙だった」と言う事実のみが私に投票を促し、実際の投票行動に結びつけた。今後もっと双方向性などのネットの特性を活かした「本当の意味でのネット選挙」に、もっと道が開かれることを期待したい。